春のご挨拶

Shiori Pharmacy
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緑が鮮やかな季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

と、ここまで桜の季節には書いていたのですが…すっかりご挨拶ができずに、こちらは梅雨の季節となりました。

こんにちは!
Shiori Pharmacyの髙城志織です。
改めまして、どのような毎日をお過ごしでしょうか。

「春のご挨拶」と言いながら、例年よりも早い梅雨にちょっぴり驚いている私です(^^)

去年からコロナウィルスによって、私たちの生活は一変してしまいました。

けれど、不自由なはずなのに、なぜだか私には「本当の自由」を今、地球上にいる人たちが手に入れようとしている…と感じるのです。

日々、目まぐるしく生活は動いていき、自分の感情さえどこかに置いてきぼり。

生活は昔に比べて、確かに豊かになったのでしょう。
便利なものだって、たくさんあります。

だけど、いつもなぜか心の中には焦りがあり…本当に幸せを感じている人はどれだけいるのかな。

自分自身を生きることができている人は、どれだけいらっしゃるのでしょうか。

このコロナウィルスを善と取るか、悪と取るか。
それさえも私たち人間の判断に委ねられていて、たとえ大変でも、愛をもって前に進むことを決断することが大切だ、と感じます。

もうこれからは、すべての基準がなくなります。
なぜなら、自分自身を生きる時代に入ってきているからです。

2021年は「風の時代」に入ったと言われています。
風というのは、幸せなものも運んできてくれるけれど、軸がなければ一気に吹き飛ばされてしまいます。

あなたは自分の”生き方”そして”在り方”が見つかっていますか?

自分自身を生きること、できていますか?

私は「幸せになること」は誰にでも与えられたことだと考えてます。
けれど「幸せを選び続けること」は、どうしてこんなに難しいのでしょうね。

もちろん、簡単なことではありません。
自分の人生を自分の力で幸せにしてあげること、そうなるためには根気も必要そして時間も必要です。

けれど、あなたが「自分のsoulに触れて喜びで生きていきたい」と心の底から感じたとき、必ずその扉は開かれます。

この悲しみや苦しみに溢れている世界で、「自分の内側から湧き出てくる喜びで生きる」ということ。

ぜひ、その初めの一歩をお手伝いできますように。

葉っぱについた雫が美しい梅雨に、鹿児島より愛を込めて。

髙城志織