アート

ASTIER de VILLATTE

あれは、確か
まだ10代のころだった気がします。
お店の壁一面にある
真っ白な陶器の美しい食器たちに
私は「なんだろう…?」と
まじまじと見ていました。


皆さま、こんばんは。
日曜日の夜いかがお過ごしでしょうか?
私は今日、習い事のピラテイスの
時間を間違えて
先生からお電話をいただいて
「あひゃー!」となって
急いで行きました。
体を整えて
来週はリフォーマーという機械を使って
がっつり鍛えていこうと思います^^


さて、今日は私の「満たされる」を
皆さんとシェアしたくて
PCを開きました。

私が18のころ、進学のために
鹿児島から福岡に行きました。
まだまだ10代の小娘だったのに
福岡の素敵なお姉さま、お兄さまがたが
たくさんのことを教えてくれました。


ファッションのこと、
アートのこと、
音楽のこと、
日常のこと。
幼い頃から「芸術」というものに
触れる機会が多かった私は
今の私につながる「感受性」
というものの土台を
ここで培ってきました。

これだけ様々なものが合わさった時にぴったりくるのは
本当に素晴らしいことだと、思うのです。


もう10年近く前なのかなぁ…
とあるセレクトショップに入って
その食器たちに目を奪われました。
当時、大学生だった私には
あまりにも値段が高くて
手が出せなかった記憶があります。
とても個性的で、デコラティブで、
それなのにシンプル。
それが「相反するもの」なのに
なぜかすごくしっくりとマッチ
しているなぁ…と感じました。



その名前は
「ASTIER de VILLATTE」
フランスの男性デザイナー二人組による
コレクション。
白をベースにした陶器で
カトラリー類の他に
香料も置いてあります。

フランスのASTIERにも
よく行くという方の
お話を聞いたことがあるのですが
染料もとてもすごいみたいです。
あまり詳しいことは
わからないのですが…


今ではとても有名なASTIER
なのですが、ここまで名前が
知られるはるか前に
私はこの世界観に触れることができました。


ここ最近、わたしは
自分の体と仲直りをしていて
すごく気づいたことがありました。
それは、フレグランスなどが
軒並みダメになってしまいました。
香りが強いものを体が嫌がり
でも、香りは好きなのでどうしようかな?
と思っていました。
そして、「そうだ!」と思い
ASTIERに確かお線香があったはず!と思って
お店に行きました。


何種類かあったのですが、
わたしが購入したのは
「ATELIER DE BALTHUS」
画家のBALTHUSのアトリエに
ASTIERのデザイナーが入っていき
その香りからインスピレーションを得て
作られたそうです。


箱の中には英語で色々と
そのことについて書かれていた紙が
入っていました。
(多分ですが…笑 英語がわからず。笑)


香りのパワーは本当にすごいもので。
わたしは、このお香の香りで
自分の幼い頃の世界観に戻ることが
できました。
そこには、何も存在せず
ただ、わたしのあるがままがある。
私だけの世界観。
大人になるにつれて
色んなことを叩き込まれて
人は、いつの間にか
「本当の自分自身」を
忘れてしまいます。


純粋で、無垢で、疑うことを知らず
自分の「好き」だけが詰まった世界。


そんな安心で安全な世界は
この世に存在するのでしょうかね?^^
私はそれは、自分の外側にではなく
自分の内側に見つけました。
そこは、愛で溢れてて、自由で、
誰も裁かない。自分も他人も。


ASTIERのお香は
本当に複雑で繊細で、
香りが幾重にもなっていて。
その1層1層がゆっくり、ゆっくり、
自分の内側と溶け合って
体の奥深くに入っていくみたいな香りで。
その奥深い領域は、まさに
「体が許してくれないと」
入っていけない領域でした。
こんなに不思議なお香は初めて。


人の「感覚」はとてもすごいもので
何かピン!と一つ引っかかるだけで
するすると浮かび上がってきます。
けれど、その時に「恐れ」があると
なかなか感覚は開いてくれないんです。


おもしろいですよね。
私も毎日自分自身と向き合っていて
「まだこんな感覚があったのか!」と
自分の体に対して驚くことばかりです。

(紙の触った感触もすき。)


最近、夜な夜な
お香を焚いて、ほうじ茶を鉄瓶で沸かした
お湯でいれて
体が「ほぅ♡」と
ゆるゆるになってます♪
はぁー幸せ♡


「満たされる」という
言い方も好きなのですが
「満ちる」「満ちていく」
という表現の方が
しっくりくる気がします。
体の内側の余白を感じる。


「感覚をひらく」ということ。
「自分と仲直りをする」ということ。
しあわせ。

残りすくない日曜日の夜
どうぞゆっくりまったりと
お過ごしくださいませ♪


個人セッションのお問い合わせは
下記からも受け付けております^^
何か気になることがあれば
いつでもお尋ねくださいませ♪


(余談なのですが…)

ASTIERの香料について調べていたところ
日本の「高砂香料株式会社」の調香師の
フランソワーズ・キャロンさんという方も
チームの一員みたいです!
この方が世界的に有名な調香師さん
みたいです!
すごいですね!!


私もあまり詳しくはわからないのですが、
調香の世界は、実はがっつりと
「理系」の世界です。
ミクロの世界でのお話なので
化学、物理など高度な専門的な知識
なのではないかなー?と
思います^^


お薬の世界も化学や物理など
専門的なことなので
実は遠いところにいるようで
似たようなことをしているんです^^
ふっしぎー♪


先日お会いした薬剤師の先生が
お薬の研究に関わっていらっしゃった方で
また記事にできたらいいなー♪と
考えています♪
こういった、一般の方が
知らないこともShiori Pharmacyを通して
興味が湧いた方がいらっしゃれば
とても嬉しいです♪


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